自主規制は妥当か弱腰か

TBSの捏造報道だのなんだの言われていたようですが、どうも本当のようですね…

性暴力ゲームの製造・販売禁止へ…業界の審査機関が方針

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090603-OYT1T00631.htm

陵辱系ゲームソフト、製造・販売が禁止に 〜コンピュータ・ソフトウェア倫理機構

http://blog.livedoor.jp/abel_/archives/51317108.html (削除)
http://s02.megalodon.jp/2009-0602-1930-22/blog.livedoor.jp/abel_/archives/51317108.html (魚拓)

さて、内情を知る人物によれば、

意外と言ってはなんだけど、反対者はほとんどと言っていいほどいなかった。


ある意味、仕方ないよね、といった雰囲気が漂っていたのは、文字通り仕方がなかったのかも。


もっとも懇談会という体裁であるから、
採決をとったわけではない。


心中に、もやもやとしたものを持っていた人も、少なくなかったように思う。


無記名投票でもやったら、意外と票数がいったかもしれなかったが、全体的に見て、規制は仕方がない、という感じだった。




意見が無いわけではなかった。


ビジュアルアーツの馬場さんや、アイルの森田さん、山本和枝さんあたりの意見がちょっと目立っていたみたい。


だけど「それ、おかしいじゃないですか」というような明確な反対意見は無し。

とのことです。


私にとってもそれは意外でした。もっと強硬に批判する所が

多少なりとも出てくるとは思っていましたが、ほとんどなかったようです。

まあ、そのまま放っておくことによって規制されるよりはましかもしれませんが、

多くのネットユーザーからは弱腰と批判されています。

ソフ倫からの離反を期待する声もあるようですが、実際のところ、

そのようなことが起こる可能性は低いのではないかと思います。

規定の見直しは決定されたが、具体的な新規定は今後煮詰めていくわけだから、答えようがないところもあるね。

まあ、しばらくはソフ倫事務局側の個別対応、という感じになるんだろう。

とあるとおり、自主規制の問題に関しては、これからの動向を

見守っていくしかないのではないでしょうか…


さて、この問題に関して、こんな記事を見つけました。

6)『レイプレイ』の制作元であるイリュージョンに届いた抗議文は全部で約600件。その大半は英語と何故か中国語で、日本語のものは数えるほどしかなかった。

仁注・これは笑った。抗議文騒動はイクォーリティ・ナウが扇動したものだが、中国語の抗議文が多数あるのは不自然だ。イクォーリティ・ナウの事務所は中国にはない。どういうことかというと、まず間違いなく女性国際戦犯法廷の関係者がイクォーリティ・ナウとつるんでいるのだろう。

 女性国際戦犯法廷はトンデモなパフォーマンスをやって日本人の大多数からそっぽを向かれたが、この裁判には多数の中国人が関与していたことが確認されている。そして、APPの代表である角田由紀子はイクォーリティ・ナウの理事で、かつ女性国際戦犯法廷を開催したVAWW-NETジャパンの関係者でもある。いやあ、反日勢力結集だよ!

http://toriyamazine.blog100.fc2.com/blog-entry-237.html

出ましたよ。「反日勢力」という言葉が。

保守派が食いつきそうなネタですね!!


この記事を書いた鳥山仁さんには一つ提案があります!!

この記事をまとめて論文を書いて、「正論」や「WiLL」に掲載すべきです!!

人権擁護法案や国籍法改定などとからめて書くと一層効果的です。

こうすれば、保守派の賛同を得ることができるかもしれません!!

是非、論文にまとめ、雑誌に投稿してください!!


(しかし、二重投稿はまずいな…)