児童ポルノ問題に関するパブリックコメントはじまる

児童ポルノ排除へ政府が意見公募スタート


 政府は19日、売春の強要や強制労働など搾取する目的で行われる人身取引の防止・撲滅に向けて新たな「行動計画」の素案を策定し、パブリックコメント(意見公募)を始めた。平成16年12月に策定された現行の行動計画に、児童買春事件への厳格な対応や、児童ポルノ排除への取り組み強化などを新たに盛り込んだ。

 素案は内閣官房のウェブサイトに掲載。意見公募は電子メールやファクスで、12月3日まで実施する。寄せられた意見を参考にした上で、鳩山由紀夫首相が出席する犯罪対策閣僚会議で正式決定する見通しだ。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091119/plc0911191742009-n1.htm

という記事が産経新聞に掲載されていました。

そのパブリックコメントがどこにあるかというと、

「新たな人身取引対策行動計画(仮称)」(案)に対する意見の募集(パブリックコメント)について

http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/jinsin/pub0911.html

このパブリックコメントの締め切りは、12月3日17時です。

詳細な意見の提出方法はリンク先をご参照ください!!

意見募集対象の、「新たな人身取引対策行動計画(仮称)」(案)を

よく読んだ上で、単純所持規制及び創作物規制に反対する意見を

送ってみてはいかがでしょうか?