Twitterを使ったもろもろ。

Twitterを始めてから3か月ぐらいたったでしょうか…

まだ完璧ではないと思いますが、Twitterを使いこなせるようになったと思います。

bit.lyの使い方や、メール投稿の方法などもだいぶ分かってきましたし、

はてなハイクよりもTwitterを使っている時間の方が長くなりました。


私のTLを見ていただければ分かると思いますが、

Twitterでつぶやく内容は、趣味のことだったり、政治問題だったり、

雑談だったり、ほんとうにひとりごとだったりします…


先ほど申し上げた通り、政治問題についてもしばしば取り上げます。

もちろん、表現規制問題についてもです。

@samarourizさんや、@fr_toenさんのように、表現規制問題について詳しい方も

いますが、もし相手が答えてくれるのであれば、政治家や有名人などにも

質問できないものかと考えておりますが、現実的には難しいでしょう…


表現規制の問題については、こんなエピソードもありました。

外国人参政権反対派の地方議員の方2人に、

人権擁護法案外国人参政権と並ぶ反日法案だと言われている」という趣旨の

言葉を添えて、児童ポルノ法改定についての見解を聞いたところ、

@slpolient  遅くにすみません、僕も悪法だと考えます。美名に内容を関知せず、これって大変危険です。RT@slpolient @kamiyadaisuke 初めまして。児童ポルノ法改定も、人権擁護法案外国人参政権と並ぶ売国反日法案だとネット上では騒がれています

http://twitter.com/kamiyadaisuke/status/8639763741

というレスが朝霞市議の神谷大輔氏(無所属)から返ってきました。

また、荒川区議の小坂英二氏(無所属)からは、

@slpolient 児童ポルノ法改正について、「児童買収春」や「児童ポルノ」を根絶させることは必須だと思っています。ただ、規制の範囲が「落書き」までも含まれかねないといった不明確さや単純所持といった冤罪すら生みかねないことも処罰対象にすることには疑問を感じます。

http://twitter.com/kosakaeiji/status/8801286640

という回答をいただきました。

お二人には、「是非とも知り合いの議員の方にお伝えください」と返事を書きました。

本当にありがとうございました。

今後、また質問に答えていただけるご奇特な議員(国政・地方問わず)がいらっしゃいましたら、

是非とも見解を聞いてみたいと思います。


シンガポールの方(中国語と英語のバイリンガルで日本語も分かる方)が、私のツイートに

興味を持ったので、表現規制問題などについて簡単に話したりしました。


はてなハイクを通じてネット上で知り合った*1人も多くTwitterをしているので、

その方ともやり取りを行なっています。

id:noiehoieさん(@noiehoie)、id:y_arimさん(@y_arim)、id:sionsuzukazeさん(@sionsuzukaze)

としばしば雑談や意見を聞くなどといったことをします。

大手ニュースサイトのゴルゴ31のゴルゴさん(@golgo31_news)や、

カトゆー家断絶のカトゆーさん(@katoyuu1)さんなどともやり取りしたことがあります。


他に政治的なことについては、中国当局がブロックしていること、

および、多くの中国人ユーザーが検閲をかいくぐって書きこむというのもありますし、

田中宇氏が、「政権転覆の道具」*2としているように、

諜報機関などの諜報活動や情報操作の道具としてTwitterが使われているという話もあるようです。

逆に、世論操作・世論誘導をかいくぐるツールとしての側面もあるという話もあります。


要するに、インターネットの特性、少し前だったらWeb2.0とか何とか言われていたような代物を

さらに強化したようなものなのではないでしょうか。



さて、まだまだ私は使いこなせていません。まだまだ新たなオプションも出てくるでしょうし、

津田大介氏(@tsuda)の1%の影響力もないでしょうからね…



Twitterの過去ログをチェックするツールや、TwitterのTLをブログに投稿するツールもあるので、

場合によってはメモ代わりにこのダイアリーで使っていくこともあるのではないかと思います。

よって、今回からTwitterタグを追加しました。

*1:もちろん、実際に面と向かって会ったことはありませんが…

*2:例えば、イスラエル諜報機関には、Twitterを利用して、敵対国家の政権転覆を図る部署があるらしい。