表現規制は、国籍法改定以上に反日的な国賊行為で、規制推進派は売国奴である!!
またしても、煽り気味のタイトルにしてみました。
私は、前々から児童ポルノ法改定問題など、表現規制問題を語るにあたって、
「創作物規制をする奴は、国賊、反日、売国奴だ!!」といった意見を唱えるべきだと
幾度となく書いてまいりましたが、その詳細についてあまり語ってこなかったので、
この場を使って語ってみたいと思います。
まず、日本を売り渡す対象はどこかと言いますと、
言うまでもなく、中国と韓国です!! 北朝鮮はこの手の問題には無縁でしょう。
その危険性を示す例が既にいくつか出ているので、紹介したいと思います。
みなさんは、中国の石景山遊楽園を覚えていらっしゃるでしょうか?
そう。ディズニーのキャラクターやドラえもん、ハローキティなどのキャラクターを
パクった遊園地です。
それらのパクリキャラクターは2007年の春に日本でもワイドショーなどで話題になり、
中国の著作権意識の低さの象徴として広く知られることになりました。
ディズニー社などの抗議を受け一度は撤去されたものの、その後新たに別の日本アニメの
キャラクターが描かれたという。
(それにしても著作権に関し非常にやかましいディズニー社なのに、なぜ気付かったのでしょうか…)
また、中国では現地語で『クレヨンしんちゃん』を意味する「蝋筆小新」が勝手に商標登録されたり、
他には、後に却下されましたが、「青森」が勝手に商標登録申請されたこともあります。
そう言うことを考えると、
爆笑厳禁?最初の観光地は「ニセモノ博物館」
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20080521/1012450/?P=1
日系企業の“押収品”でニセモノ事情を学べ!
に載っている"Panasniec"だとか、"SQNY"なんか、可愛いものですよ!!
もし捕まっても「"SONY"ではなく"SQNY"だ」と言い逃れするつもりであろう"SQNY"より、
むしろ、他人の商標を勝手に商標登録し、あわよくば自分のものにしてしまおうというのが
気になるところです。
もし、その状況下で日本で表現規制、創作物規制がどうなるでしょうか?
『クレヨンしんちゃん』や「青森」を中国のものとしようとしたぐらいですから、
日本の漫画やアニメ、それ以外の商標も
中国のものにしてしまうでしょう。
「日本で発禁になった!!」という宣伝文句も出てくるかもしれませんね…(中国よ、お前が言うな!!)
中国だけでなく、韓国も日本のパクリだらけです!!
ここなどを見れば、いかに韓国が日本のものを剽窃しているかがよく分かります。
しかも、剣道や寿司などなど、日本のありとあらゆる文化を韓国のものだと主張しています!!
近年では、日本だけでなく中国など他の世界各国の文化も韓国起源だと主張しているようです。*1
この状況で表現規制・創作物規制が行われたら、たちまち日本文化は
よって、日本において表現規制や
創作物規制を行おうとする者は
これらの戦術は好ましくないということは
百も承知ですが、表現規制に反対するにあたって、
知性に訴えることには限界があります!! 知性に訴えても効果は極めて薄いです!!
現に規制推進派はメディアを用いた
デマ戦術に極めて熱心で、
多大な効果を上げています!!
人権擁護法案や国籍法問題の前例から、
保守派が騒げば法案を潰せるということがわかりました。
我々もそれを応用すべきです!!
論理的に説得しても、もはや無駄なのですから、
我々もデマ戦術で対抗せざるを得ないのです!!
*1:もちろん、その手のトンデモない主張は、日本でも少なからず行われていますが…