ダウンロード違法化法案が閣議決定

「ダウンロード違法化」「検索キャッシュ合法化」盛り込んだ著作権法改正案が閣議決定


 政府は3月10日の閣議で、いわゆる「ダウンロード違法化」などを盛り込んだ著作権法改正案を閣議決定した。ネット時代への対応を主眼に置いた改正案で、今国会に提出し、来年1月1日の施行を目指す。

 改正案では、違法録音・録画物を違法と知りながらダウンロードする行為を禁止。違法着うたの広がりなどに対応した規定で、罰則はない。

 検索エンジンのキャッシュや、データバックアップのためのキャッシュは著作者の許諾を得ずに行えると規定。検索事業者は日本国内にサーバを置けるようになる。

 海賊版DVDなどをネットオークションに出品する行為を禁止する規定も設けた一方、美術品などをオークションに出品する際の写真のネット掲載は、著作者の許諾なしでできるようにする。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0903/11/news069.html

ついに売国法案の一つが閣議決定されたようです!!!

国籍法の時は閣議決定時には売国法案だと思わずにサインした某大臣は、

酒の問題が原因で辞めてしまいましたからね… 頼りになりませんね…



法案が載っている文部科学省のページを見ましたが、

ダウンロード違法化について、当初は(建前上)

ストリーミングは対象外だという話だったはずですが、

一切ストリーミングについての問題には触れられていません!!

改定案は当初の議論よりも一層ひどい内容のものになっているようです!!

キャッシュの問題については、どう説明するつもりなのでしょうか!!


前々から言われていたように、罰則はないとのことですが、

今後はどうなるか分かりません。




この法案が通れば、日本の文化は衰退し、中国や韓国などの

反日国家に根こそぎ分捕られることでありましょう!!


小倉秀夫弁護士は昨年10月に以下の通り、国会議員にメールを送付したそうです。

 文化審議会私的録音録画小委員会において,違法にアップロードされた音声または映像をダウンロードする行為を著作権侵害とする旨の法改正を行うことを決定したとの速報が流れてきました。

 そのような法改正がなされた場合,一般市民は,JASRACまたはテレビ局からの証拠保全又は検証物提出命令等により,個人的に使用しているパソコンのハードディスクの中身及び操作ログをがっさりもっていかれた上で,どのような情報をどこから入手したのかを,丸裸にされることになります(「違法にアップロードされているデータ等をダウンロードした疑いがあるとして集められたデータを,JASRAC文科省に引き渡したとしても,JASRACに何ら制裁は加わりません。)。すなわち,政治家やジャーナリストを含めた個人の情報プライバシーは,文科省傘下であるJASRAC及び総務省傘下であるテレビ局の前には,なきに等しいという状況に陥る危険が十分にあります。

 また,そもそも,情報を入手する行為自体を著作権侵害とすることは,国民が知る権利を行使すること自体を違法とするものであって,著作権法がその究極目的とする「文化の発展」の妨げとなるものです(この法案が可決した場合,「著作権」を媒介とした,地域による情報分割が可能となります。)。

(太字は引用者による)

http://benli.cocolog-nifty.com/benli/2008/10/post-6b99.html


というように、著作権がビッグ・ブラザーになる危険性をはらみ、

なおかつ日本の誇るべき文化を衰退させる極めて売国的、反日的な

法案なのであります!!


児童ポルノ法改定が反日勢力の日本乗っ取り計画であることは、

規制推進派の筆頭格が中国人女性フェミニスト活動家*1

であることからも疑いの余地はありません!!


書きかけなので、後ほど訂正します。

*1:名前は言わなくてもお分かりになりますよね…