都条例に関する集会のお知らせ
コンテンツ文化研究会から、こんな集会の紹介がありました。
『どうする!? どうなる?都条例――非実在青少年とケータイ規制を考える』 告知のお知らせ。
東京都青少年健全育成条例改正を考える会主催、コンテンツ文化研究会協力で、東京都青少年健全育成条例改正問題に関する集会を開催いたします。
http://icc-japan.blogspot.com/2010/05/blog-post.html
定員数を超えた場合には立ち見になりますので、予めご了承ください。
『どうする!?どうなる?都条例ーー非実在青少年とケータイ規制を考える』
<主催者>
「東京都青少年健全育成条例改正を考える会」
【代表者:藤本由香里(明治大学准教授)・山口貴士(弁護士・リンク総合法律事務所)】
<協賛>
「全国同人誌即売会連絡会」
<協力>
「コンテンツ文化研究会」
<日時>
2010年5月17日 18:30〜21:00
※途中入退場は自由です。
<場所>
豊島公会堂(定員800名)
<アクセス>
東京都豊島区東池袋1−19−1
池袋駅東口下車徒歩約五分
http://www.toshima-mirai.jp/center/a_koukai/#01
<料金>
無料
とのことです。
定員800名と、表現規制反対派の集会としては最大の収容人数です。
(それでもなお、夫婦別姓反対の5000人や外国人参政権反対の1万人、
徳之島基地移設反対の1万5000人には程遠いのですが…)
時間があったら是非とも参加しましょう!!
人が多く集まれば集まるほど、大きな力になります。
山口貴士弁護士によると、
当日カンパ箱を設置しますので、ご協力いただけると幸いです。
http://yama-ben.cocolog-nifty.com/ooinikataru/2010/05/post-27c4.html
とのことです。お金に余裕のある方はカンパした方がいいでしょう。
某ユニセフ協会に募金するぐらいなら、
コンテンツ文化研究会にカンパすべき。
銀行振り込みと違って手数料もかからないですからね…
この集会の翌日(5月18日)には、都議会総務委員会における質疑が予定されます。都議会参考人予定者もパネラーとして出席予定ですし、国会議員や都議会議員も顔を出されます。豊島公会堂を溢れんばかりに埋め尽くし、民意と熱意を都議会に伝えられるようご協力をお願いします。
http://twitter.com/otakulawyer/status/13678688676
18日に出席する、反対寄りの参考人は宮台真司氏と弁護士の田中隆氏ですね。*1
産経新聞の報道によれば、6月に著名な漫画家や作家を
参考人招致することを検討しているとのことですが、それと関係あるのでしょうか。
とにかく、今のところ私は問題なく行けそうなので、
問題がなければ行くつもりです。
この問題に関心がある方は是非ともふるってご参加ください!!
参加できたら、レポートを書きます。